CM・ドラマ・映画・WEBコンテンツなど・・・撮影の現場は多くありますが、撮影時の熱中症対策に不安はございませんか?
弊社では撮影現場にメディカルスタッフとして帯同する機会が多くありますが、中には真夏に屋外で長時間撮影をする機会も多く、スタッフの方々が熱中症でダウンしてしまう、といったケースも多いとよくお聞きします。
熱中症になりやすい現場は撮影現場以外にも。
夏季のイベントでは参加者が熱中症となり、何名もの方々が救急搬送されたというニュースは、毎年耳にします。
特にコンサートやライブなどでは、大人数で盛り上がり気分も高まるため、無意識のうちに熱中症のリスクが上がっていることも多いと思います。
熱中症のリスクが高い現場の例・・・
・野外フェス
・スポーツ大会
・屋外での長時間ロケ
・スタジオやライブ会場などの密集空間など
PASでは新型コロナウイルスの流行時から、感染対策や現場の衛生管理を主な目的として、制作会社様やイベント運営会社様等から医療スタッフの手配をいただいております。
弊社ではこれまでにも屋外での長時間ロケに帯同し、感染対策のみならずドリンクや冷却グッズ、塩飴などを配布したり、熱中症疑いのある方に対する一次対応を行ったりと、熱中症対策にも力を入れてきました。
弊社所属スタッフはさまざまな現場に足を運んでいるため、別現場で再開したスタッフの方に「あの時病院に行っておいてよかったよ。熱中症になっていました。」とお声がけいただいたこともありました。
熱中症はいつ誰がなってもおかしくないものですが、放置すると重症化することも多い症状です。
しかし、熱中症は予防することも可能で、仮になってしまっても早期に対応することにより重症化を防ぐことができます。
そのような場面で頼っていただきたいのが、現場メディカルスタッフの存在です!
適度な水分補給や休憩を促す等、専門的な知識を持つ医療者が予防策を呼びかけることで、スタッフの欠員も防ぐことにつながります。
弊社では、都内近郊だけでなく県外のロケへの同行、テレビ撮影や生放送中の待機、マラソン大会などの大規模イベントでの待機も実績があります。
撮影現場やイベント会場での実績
・都内、遠征先でのスタジオ撮影 例)都内・関東近郊、大阪、兵庫、逗子等
・長時間に渡る屋外ロケ
例)都内4ヶ所の屋外ロケ、海辺での撮影等
・500人規模のエキストラが参加した屋外でのCM撮影 例)5名体制での検温実施、収録中の熱中症対策のため定期的に巡回
・フジテレビ系列のテレビ番組収録中の救護所待機
例)夏の大型音楽番組生放送、屋外でのバラエティー番組収録等
・屋外撮影を伴うPV撮影
・東京マラソン2022,2023での救護
・高知龍馬マラソン2023での救護
・コンサート会場での救護所待機
看護師に加え救急救命士も多く在籍しており、一次対応のプロフェッショナルが揃っています!力仕事もお任せください。