都内撮影現場での救護対応

イベント救護

今回は、都内で行われた撮影の現場で救護対応のご依頼をいただき、弊社の救急救命士が対応しました。

当日の朝、救護に必要な物品(救護バッグ、バナー、AED、外傷用セットなど)を車両に積み込み、現場へと向かいました。この日は朝から小雨が降っており、肌寒い気候でした。

イベント救護

現場到着後、担当者様にご挨拶をしながら撮影場所や周辺の安全確認を行いました。撮影が始まる頃には日差しも出て、少し暖かく感じられるようになりましたが、午後になると再び雨が降り始めました。

撮影はそのまま続行され、スタッフや関係者が濡れた体で過ごす時間が長くなったことで、体調不良や低体温が懸念されました。しかし幸いなことに、体調を崩す方やケガ人は出ず、無事に撮影が終了しました。

気温の変化が激しい1日でしたが、無事に終えることができて本当に良かったです。

関連記事

  1. 熱中症イベント救護

    熱中症に注意を!こまめな水分摂取を心がけましょう

  2. イベント救護 パス救急サービス 大黒埠頭

    次世代燃料メタノール使用!大型コンテナ船イベントへ

  3. イベント救護 栃木 パス救急サービス 

    大手会社様 駅伝大会 救護待機

  4. イベント救護 救護 プロレス

    テレビ番組撮影 看護師対応

  5. イベント救護 綾瀬市 神奈川県

    神奈川県綾瀬市 スポーツ大会(バスケットボール)

  6. イベント救護

    新しい熱中症対策は『メディックカー』