熱中症の季節は真夏と思われがちですが、暑くなりはじめの時期から注意が必要になってきます。
今年は全国的に平年よりも気温が高い日が続いておりますが、皆さまの熱中症対策は万全でしょうか?
私たちパス救急サービスでは今年も熱中症対策に力を入れて対応しております。
今年の熱中症対策は猛暑が予想されるため『新しい熱中症対策として、メディックカー』を導入しました!
メディックカーとは?
現場で救護テント設営が難しい場所や炎天下での救護所設営になりそうな場合、テントの設営に代わり、弊社の民間救急車が現場までお伺いしメディックカー(救護所)として一次救護を行う車両のことです。
緊急時に適切な対応ができるよう、あらゆることを想定し事前準備を行なって現場へ向かいます。
メディックカーの中は、簡易ベッド(ストレッチャー)、車椅子、AED、バイタルセット、熱中症や怪我に対応できる救護バッグが完備されており、車両の中で体調不良者の応急手当を行い一次救護に努めます。
さらに緊急性の低い急病者に対してそのまま病院等へ搬送することも可能なため、様々なシーンに合わせてご活用していただけます。
冷房完備された室内で暑さも軽減!
時には休憩場所として参加者の皆様へ提供することも可能です。
この夏、『新しい熱中症対策メディックカー』があれば、テント設営や撤収の時間短縮にもなり非常にオススメです。
熱中症対策はパス救急サービスにお任せください!