アパレル関係のパーティーイベントにて救護対応を行いました。
会場はなんとサーキット場！非日常の空間で行われた華やかな夜のパーティーとあって、参加者のテンションも高め。
アルコールの提供もあったため、熱中症や急性アルコール中毒への警戒を強めての勤務となりました。

今回はイベント救護Bプランでのご依頼でしたので、
ハイメディック車両＋専属ドライバー、看護師、救急救命士の体制で対応いたしました。

現地到着後は、主催者様と最終打ち合わせを実施。
イベントの流れや動線、安全確認のポイントなど確認しました。
この日は暑さもひと段落していましたが、油断は禁物。
夜間開催かつアルコール提供ありという条件下では、参加者の急変リスクが高まるため、定期的な見回りを実施しました。

また、サーキット場という特性上、参加者が実際にコースを走行する場面もあり、走行エリア周辺の見回りも強化。
看護師が中心となって場内を見回りし、車内では救急救命士とドライバーが待機しながら、連携して備えました。

結果として、当日は傷病者ゼロ。
参加者の皆さまが安全に楽しめたことが、何よりうれしく思います。

このたびはご依頼いただき、誠にありがとうございました。

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