今回は、都内で行われた撮影の現場で救護対応のご依頼をいただき、弊社の救急救命士が対応しました。
当日の朝、救護に必要な物品(救護バッグ、バナー、AED、外傷用セットなど)を車両に積み込み、現場へと向かいました。この日は朝から小雨が降っており、肌寒い気候でした。
現場到着後、担当者様にご挨拶をしながら撮影場所や周辺の安全確認を行いました。撮影が始まる頃には日差しも出て、少し暖かく感じられるようになりましたが、午後になると再び雨が降り始めました。
撮影はそのまま続行され、スタッフや関係者が濡れた体で過ごす時間が長くなったことで、体調不良や低体温が懸念されました。しかし幸いなことに、体調を崩す方やケガ人は出ず、無事に撮影が終了しました。
気温の変化が激しい1日でしたが、無事に終えることができて本当に良かったです。