神奈川県綾瀬市にある綾瀬市民スポーツセンターにて、学生のバスケットボール大会の救護スタッフとして弊社の救急救命士が対応いたしました。

今回救護スタッフとして参加するにあたって、事前にバスケットボール実施時に起こりうる負傷を考え救護バッグに道具を準備して現場に向かいました。

当日は雨が降っており、とても気温が低い状態でした。気温が低い状態だと、怪我もしやすくなるので入念い準備運動を行うように注意喚起を予め行いました。

大会が開始され、学生が熱戦を繰り広げられていました。

試合が終了し、手などに違和感を感じた学生が数名ですが救護室に来られ応急処置をさせて頂きました。打撲や捻挫でどの学生も軽傷でした。どの学生も最後まで試合に出たいとの意思が強く、痛みが酷くなったらすぐに辞退する様条件付きでの出場を許可して役員に先生方にご説明をさせて頂き対応させてもらいました。

学生の試合を救護と同時に観戦させていただいて、『最後まで諦めない』この気持ちの大切さを感じる救護待機になりました。

~今回準備したもの~
・救命商材(一次対応処置商材)
・バイタル測定セット

物品のみのレンタルも可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

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